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柳を見る美人
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作家プロフィール

月岡雪鼎
月岡雪鼎

蔵に月岡雪鼎の春画があれば火事にならない。1760年代半ばごろから、そんな噂まで立った絵師である。江戸時代中期に大坂で活躍し、ふくよかな美人を描く肉筆画と春画で名を上げた。 近江に生まれ、本姓は木田、名は昌信、通称を丹下といった。初めは同じ近江出身の狩野派の画家、高田敬輔に学んだ。のちに大坂に住み、京都の浮世絵師・西川祐信らの影響を受けて風俗画に転じる。

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