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川端玉章秋景山水図
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左下に「玉章」の落款と印。春景と対になる二幅のうちの一幅。
明治33年から大正元年(1900〜12年)頃の作で、点苔を細かく打ち重ねて遠近を置き分ける描き方は、玉章が学んだ円山派の写生に、油絵で学んだ遠近法を合わせたものである。
川端玉章(1842〜1913)は京都の蒔絵師の子に生まれ、円山派の中島来章に学び、明治になってから高橋由一に油絵を学んだ。東京美術学校で22年間、写生を教え、1909年には川端画学校を開いた。この幅はニューヨークのメトロポリタン美術館にある。
- 作品種別
- 絵画
- 技法
- 絹本着色(二幅対のうち)
- 制作年
- 1900
- 作品サイズ
- 123.5 × 50.2 cm









