
CC0
与謝蕪村Bird of Prey on a Rock
0
与謝蕪村の《Bird of Prey on a Rock》は、絹に墨と色、金を使い、2面の戸に描いた18世紀の作品である。画面の丸い金具は戸の引手で、人や獣の小さな飾りが付く。蕪村は掛物や画帖だけでなく、戸や襖にも絵を描いた。関東を旅した若いころには、結城の弘経寺に多くの襖絵を残している。
署名の「春星」は蕪村の画号で、丹後から京都へ戻ったあとに使った名である。明和8年(1771年)の十宜図には「謝春星」と署名し、晩年の《夜色楼台図》にも「春星」の印を押した。長く使った名なので、この署名だけでは《Bird of Prey on a Rock》の制作年代は決まらない。
- 作品種別
- 絵画
- 技法
- 絹本着色(墨・彩色・金)/戸 2面(寸法は各面の画面)
- 作品サイズ
- 61.6 × 29.5 cm









