歌川国政は、役者の顔の癖をとらえた似顔で、師の初代歌川豊国をしのぐと評された浮世絵師である。江戸の紺屋(染物屋)で働いていたが、女方の中山富三郎を描いた団扇絵で評判を得た。 安永2年(1773年)頃、会津に生まれた。名は佐藤甚助、号は一寿斎。浮世絵師の渓斎英泉が残した『無名翁随筆』によれば、国政は生まれつき芝居好きで、わずかな暇を見つけては芝居に通った。
1796・木版多色刷/大判
1795・木版多色刷/大判
1800・木版多色刷
木版多色刷/大判
1797・木版多色刷/大判
1794・木版多色刷/大判