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踊り(上海ニューカルトン所見)
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山村耕花山村耕花

踊り(上海ニューカルトン所見)

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大正13年(1924年)、上海のニューカルトン・ホテルのダンスホールで見た光景を版画にした。人物も卓も平らな色面で置き、陰影を使わない。

山村耕花(1885〜1942)は尾形月耕に学び、東京美術学校の日本画選科を出た。大正9年(1920年)からの役者絵「梨園の華」で新版画の作家として知られ、この上海の図はその後の作である。この摺りはアムステルダム国立美術館が1995年にF・G・ワーラー基金で購入した。

作品種別
版画
技法
木版画
制作年(画)
1924
作品サイズ
40.9 × 28.8 cm

作家プロフィール

山村耕花
山村耕花

山村耕花(1885〜1942)は、日本画と新版画のあいだを軽やかに往復した画家である。尾形月耕に学び、官展で日本画家として立つ一方、大正期には版元・渡邊庄三郎の新版画運動に参加した。版画では「豊成」の号を使い分けている。 代表作は歌舞伎役者の舞台姿を捉えた梨園の華の連作である。

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