狩野探幽(1602〜1674)の「探幽縮図」には、原画が失われた古い絵の姿が残る。江戸幕府の御用絵師として狩野派を率い、城や寺院を飾った画家で、描かない余白まで景色の続きに見せる画風で知られる。 京都に生まれ、名は守信。父は狩野孝信、祖父は桃山時代の絵画を代表する狩野永徳だった。
1638–1662・紙本淡彩・掛幅
1634・紙本墨画淡彩金泥引・襖4面(各191.3×135.7cm)
1663・絹本墨画淡彩・八曲一隻
紙本金地着色/六曲一双屏風