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山川秀峰蔭に憩ふ
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昭和8年(1933年)の第14回帝展に出品された。断髪にパンタロン、ウクレレ、ビーチボールと、当時の新しい風俗を、絹本着色の屏風という古い形式に描いている。秀峰は前年の帝展に振袖の少女の序の舞を出している。背景を描かず、日蔭だけを灰色の面で置く構成は序の舞の無地の背景と共通する。
山川秀峰(1898〜1944)は鏑木清方の門下で、伊東深水・寺島紫明とともに「清方門下三羽烏」と呼ばれた。この屏風は2002年にホノルル美術館が開いた展覧会「大正シック」に出品された。
- 作品種別
- 絵画
- 技法
- 絹本着色・二曲屏風
- 制作年
- 1933









