狩野常信は、15歳で木挽町狩野家を継いだ江戸幕府の御用絵師である。元信・永徳・探幽とともに狩野派の「四大家」の一人とされ、古画の模写や鑑定の控えをまとめた「常信縮図」60巻が伝わる。 父の狩野尚信に絵を学び、父が慶安3年(1650年)に没した後は、伯父の狩野探幽に学んだとされる。家を継いだ同年の12月には剃髪して養朴と号し、3代将軍徳川家光にお目見えした。
1709–1713・絹本着色/三幅対
1704–1709・紙本墨画淡彩/掛幅
1677
1636–1713・絹本淡彩