少年のエゴン・シーレは、ラテン語の宿題をせずに絵を描いていて、父にスケッチブックをストーブへ投げ込まれた。それでも描き続けたこのオーストリアの画家は、鋭く折れ曲がる線で裸の人体や自分自身を描き、人間の孤独や愛欲をあらわにした。 1890年、ドナウ河畔の町トゥルンで駅長の家に生まれた。息子を技師にしたかった父は、梅毒を患い、1904年末に世を去る。
1911・水彩・鉛筆・グアッシュ・紙
1912
1917・油彩・カンヴァス
1911・鉛筆
1916・グヮッシュ・水彩・鉛筆
1913
1915
1918・油彩・カンヴァス