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競細腰雪柳風呂
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落合芳幾落合芳幾

競細腰雪柳風呂

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落合芳幾の《競細腰雪柳風呂》は、女湯を題材にした三枚の版画を横につないだ絵である。

画面には「一恵斎芳幾画」の署名がある。題のそばにある「時世粧年中行事之内」はシリーズ名である。

芳幾の絵にある寄席の興行びらには、「三遊亭」「圓朝」の名が読める。三遊亭圓朝は幕末から明治に活躍した落語家で、近代落語の祖として知られる。

ジャンル
和・アジアン
作品種別
版画
技法
木版画(大判錦絵、六枚続。右三枚が芳幾、左三枚が豊原国周の「肌競花の勝婦湯」)
制作年(画)
1868
作品サイズ
37 × 145 cm

作家プロフィール

落合芳幾
落合芳幾

落合芳幾は、開港した横浜の外国人から新聞に載った事件まで描いた浮世絵師である。「東京日日新聞」の創刊に加わり、記事を一枚の絵で伝える新聞錦絵も手がけた。 天保4年(1833年)、江戸に生まれた。子どものころから絵を好み、質屋への奉公を経て、嘉永2年(1849年)ごろ歌川国芳に入門した。同門の浮世絵師・月岡芳年の兄弟子にあたる。

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