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浅井忠収穫
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浅井忠は工部美術学校で、イタリアの画家アントニオ・フォンタネージに西洋画を学んだ。フォンタネージの帰国後、1878年に小山正太郎らと学校を退き、十一会を結成している。
1889年、浅井は日本で最初の洋画の美術団体である明治美術会を、同志と創立した。この《収穫》は、明治23年(1890年)の明治美術会第2回展に出品された。『世界大百科事典』の浅井忠の項は、第1回展の春畝とこの作を挙げ、「フォンタネージの域を脱し,日本固有の風土に根ざした独自のリアリズムの最初の達成」と評している。
右下に「Asai」の署名と年記がある。1967年に重要文化財に指定された。
- 作品種別
- 絵画
- 技法
- 油彩・カンヴァス
- 制作年
- 1890
- 作品サイズ
- 69.6 × 98.2 cm









