和歌山・串本の無量寺にある長沢蘆雪の《虎図》は、襖の裏に、虎と同じ姿勢で魚を狙う猫が描かれている。蘆雪は江戸時代の京都で活躍した円山応挙の門人で、大胆な構図といきいきとした動物の絵で知られる。 宝暦4年(1754年)に生まれた。出身は丹波の篠山とも山城の淀ともいわれ、応挙にいつ入門したかもはっきりしない。
1795–1799・紙本金地墨画/六曲一双屏風のうち左隻
1792–1799・紙本着色/二曲一双屏風(もと襖4面)のうち1隻
1775–1799・紙本淡彩/掛幅
1796・紙本着色/掛幅
1792–1794・紙本淡彩/掛幅
1788–1789・紙本着色金彩/掛幅
1792–1799・紙本着色/掛幅