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歌川貞秀長州檀之浦赤間関合戦
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歌川貞秀が源平合戦の最後の戦いを描いた三枚続である。同じ版から二つの題を持つ摺りが残り、この摺りには「長州檀之浦赤間関合戦」と刷られている。
舞台の「長門国赤間関」は、いまの山口県下関市にあたる。壇ノ浦では源義経の率いる源氏の軍に平氏が敗れ、幼い安徳天皇は祖母の二位尼とともに入水した。平氏の大将、平宗盛は捕らえられた。
この摺りは、国立国会図書館の「大日本歴史錦繪」に貼り込まれている。目録の元治元年(1864年)刊という記載は、改印の「子」の年とも合う。別の摺りの題は「源平八島檀之浦長門國赤間関合戦之圖」だが、どちらが先に出たかは分かっていない。
- 作品種別
- 版画
- 技法
- 木版多色刷/三枚続
- 制作年(画)
- 1864









