本名は杉田秀夫。宮崎県に生まれ、生来の強度近視という身体的なハンディを抱えながら、美術学校の枠に収まることなく独学で絵を学んだ。画壇の中心からは常に距離を置き、油彩、水彩、銅版画、リトグラフ、そしてカメラを使わずに感光紙に直接光を当てて像を結ぶ「フォトデッサン」まで、手当たり次第に技法を試した人だった。
1937・コラージュ・紙
1957・リトグラフ
1951・フォトグラム・紙
1957–1958・油彩・板
1957・油彩・合板