「新宿中村屋」の看板の文字は、洋画家で書家の中村不折が書いた。パリで歴史画を学び、中国の故事を題材に大作を描いた。 慶応2年(1866年)、江戸の京橋に生まれ、5歳で父の郷里の信州高遠に移った。飯田の小学校で教えていたころの教え子に、菱田春草がいる。明治20年(1887年)に上京し、十一字会研究所で小山正太郎と浅井忠に学んだ。
1903–1905・油彩・カンヴァス
1905・木版多色刷/雑誌『ホトトギス』第9巻第1号の表紙
1905・多色刷/書籍の挿絵(夏目漱石『吾輩ハ猫デアル』上編、大倉書店)
1910・多色刷/雑誌『ホトトギス』第13巻第4号の口絵
1908・法帖(印刷)/冊子の冒頭の頁