薩摩藩士の家に生まれ、はじめは狩野派や川端玉章のもとで日本画を学んだ少年だった。だが上京して洋画の存在を知るや迷いなく転向し、山本芳翠や曽山幸彦の画塾で油絵の基礎を叩き込まれる。やがて黒田清輝らの白馬会に加わり、外光派の明るい色彩を吸収しながら、東京美術学校の教壇にも立つようになった。
1904
1917
1919
1924
1897
1902・油彩・カンヴァス