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夫妻の間(カメラ・デリ・スポージ)
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アンドレア・マンテーニャアンドレア・マンテーニャ

夫妻の間(カメラ・デリ・スポージ)

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マンテーニャの《夫妻の間(カメラ・デリ・スポージ)》は、天井に空への開口部を描いただまし絵で知られる。ここに写るのは、マントヴァのサン・ジョルジョ城で、北東の塔にある一室の天井である。もとは「カメラ・ピクタ(描かれた部屋)」と呼ばれ、「夫妻の間」の名は1648年のリドルフィの本に由来する。

欄干からのぞく翼のある幼児や人々は、壁の場面の人物と違い、見上げる人に気づいているように描かれている。天井の胸像は古代ローマの皇帝たちを表す。ゴンザーガ家の人々が登場するのは壁の絵で、宮廷の集まりや、侯爵が枢機卿になった息子と出会う場面がある。

制作には1465年から1474年まで約9年を要した。1470年には侯爵が、まだ半分もできていないとこぼしている。完成の年は、画家自身が、西の壁にある献辞の銘板に記した。

作品種別
絵画
技法
フレスコ
制作年
1465–1474

作家プロフィール

アンドレア・マンテーニャ
アンドレア・マンテーニャ

アンドレア・マンテーニャは1464年、人文学者の友人たちとローマ人の扮装でガルダ湖の舟遊びに出かけた。古代彫刻を思わせる人体と大胆な遠近法で知られ、マントヴァのゴンザーガ家に仕えたルネサンスの画家である。 おそらく1431年、パドヴァの北にある村イーゾラ・ディ・カルトゥーロに生まれた。父は大工・指物師だった。

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