本名エンドレ・エルネー・フリードマン。ブダペストのユダヤ系の家に生まれ、学生運動への関与でハンガリーを追われるようにベルリンへ渡り、写真の仕事を覚えた。ナチスの台頭でパリに逃れた青年は、ここで恋人であり同志でもあった写真家ゲルダ・タローとともに「ロバート・キャパ」という架空のアメリカ人カメラマンを仕立て上げる。