石
石渡江逸
いしわたこういつIshiwata Koitsu
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石渡江逸(1897〜1987)は、昭和初期の横浜と東京近郊を描いた新版画の風景画家である。本名は庄一郎(姓は小倉とも石渡とも伝わる)。土屋光逸と同じく渡邊庄三郎・土井貞一の版元と組み、のちに加藤潤二の版画店からも出して、《横浜野毛山》や雪の運河のような、生活の匂いのする小景を残した。派手さはないが、京浜の水辺の記録として貴重な仕事である。
※没年1987年のため著作権保護期間中(2057年まで)。当カタログには作品画像を収蔵していない。
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