期間限定 手数料割引中 出品者3% 購入者1%
Rendez-vous de chasse
Public domain
ジャン=アントワーヌ・ヴァトージャン=アントワーヌ・ヴァトー

Rendez-vous de chasse

Own this print? List it →
0

ヴァトーの《Rendez-vous de chasse》は、もともと雅宴画として描き始めた絵である。狩人とその持ち物をあとから加え、狩りの一行が休む場面へと変えた。

人物の手本には古い版画も使われた。馬から降りる女性を助ける紳士たちは、ジャック・カロの1620年の版画「インプルネータの市」から借りたもの。銃を持ち犬を連れた若者は、ピエトロ・テスタの版画に基づく。そのため、17世紀とヴァトー当時の衣装が混在する。主題の手本は、ワウウェルマンらオランダの画家による「休息する狩人」の絵だった。ウォレス・コレクションは、本作を18世紀フランスで続く「狩りの食事」の絵の始まりと位置づけている。

のちに別の雅宴画と対にされ、その絵に大きさを合わせるため、1731年より後に左側へカンヴァスが継ぎ足された。ヴァトー自身が対として制作したものではない。

Work Type
Painting
Technique
油彩・カンヴァス
Year Created
1717
Dimensions
124.5 × 189 cm

Artist profile

ジャン=アントワーヌ・ヴァトー
ジャン=アントワーヌ・ヴァトー

ジャン=アントワーヌ・ヴァトーは、イタリア喜劇の役者や、野外で恋を語り音楽を楽しむ男女を描いたフランスの画家である。男女の集いを主題とする雅宴画(フェート・ギャラント)で知られるが、パリでの出発点は、店で売る複製画を量産する仕事だった。 1684年、フランス領になって間もないヴァランシエンヌに、屋根職人の子として生まれた。

View full profile

More by ジャン=アントワーヌ・ヴァトー