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川端玉章Gyokushō - Autumn Landscape - 08.148.11 of Art
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左下に「玉章」の落款と印。春景と対になる二幅のうちの一幅。
明治33年から大正元年(1900〜12年)頃の作で、点苔を細かく打ち重ねて遠近を置き分ける描き方は、玉章が学んだ円山派の写生に、油絵で学んだ遠近法を合わせたものである。
川端玉章(1842〜1913)は京都の蒔絵師の子に生まれ、円山派の中島来章に学び、明治になってから高橋由一に油絵を学んだ。東京美術学校で22年間、写生を教え、1909年には川端画学校を開いた。この幅はニューヨークのメトロポリタン美術館にある。
- Work Type
- Painting
- Technique
- 絹本着色(二幅対のうち)
- Year Created
- 1900
- Dimensions
- 123.5 × 50.2 cm
Artist profile

川端玉章
川端玉章は、花鳥や山水をよくした明治の日本画家で、円山派の流れを汲む。東京美術学校の学生の前では、展覧会に出す壁画の柳を、一間ばかり飛びながら線を引いてたちまち描き上げたという。その手際は、学生たちには曲芸のように映った。学校へ出勤する前に10枚、15枚と絵を描くのも、玉章の自慢だった。 天保13年(1842年)、京都の蒔絵師の家に生まれた。
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