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フィンセント・ファン・ゴッホCypresses
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1889年6月、サン=レミの療養院に入って一か月ほどで描いた。ゴッホは弟テオに、糸杉が気になって仕方がない、「線と釣り合いの美しさはエジプトのオベリスクのようだ」と書き、ひまわりの絵のように糸杉の絵を描きたいと述べている。療養院の周りの糸杉は同じ月の星月夜にも、翌年の糸杉と星の見える道にも現れる。
1949年にニューヨークのメトロポリタン美術館がロジャーズ基金で購入した。
- Work Type
- Painting
- Technique
- 油彩・カンヴァス
- Year Created
- 1889
- Dimensions
- 93.4 × 74 cm
Artist profile

フィンセント・ファン・ゴッホ
オランダ南部、牧師の家に生まれる。画商の見習い、ロンドンやパリでの奉公、教員、そして炭鉱町での伝道師と、二十代半ばまで職を転々とし、そのどれにも居場所を見つけられなかった。画家になろうと決めたのは27歳を過ぎてから。独学に近く、アントン・マウフェに短く師事した程度で、初期はオランダの農民や織工を沈んだ土色で描いた。
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