Cugira
山村耕花

山村耕花

やまむら こうかYamamura Kōka
0 Artworks·7/7/2026

山村耕花は明治18年(1885年)に東京品川に生まれ、昭和17年(1942年)に没した日本画家・版画家である。本名は豊成で、はじめ尾形月耕に師事した後、東京美術学校日本画選科を卒業した。第1回文展に入選し、再興院展に参加して日本美術院の同人となった。

大正5年から渡辺版画店で役者絵の新版画を発表し、代表作《梨園の花》シリーズ12点などで一世を風靡、名取春仙と並ぶ新版画役者絵の名手として「大正の写楽」と称された。

多摩美術大学教授も務め、鋭い観察眼と近代的でモダンな造形感覚をもって歌舞伎役者の似姿を描き出した。

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